ボールの速度を支配する

先日の草トーは、また一勝しかできなかった。

いくつかダブルフォルトしたのが一番悔やまれる。

その前に出場した試合では、サーブの調子が良かったので、そのときの印象のまま厚く当てすぎた。

調子が良くない場合でも、しっかりとラケットをスイングしつつ、厚さを変えてボールの速度を落とさないといけない。

昨夜はボール2カゴほど、その練習を繰り返した。

しかし毎回のことだけど、僕のテニスは3歩進んで2.9歩下がる、を繰り返してる。

上手くなった、できるようになった、と思ったら、すぐに前の状態に戻ってしまって、実に歯がゆい。

でも、簡単じゃないからこそ、いつまでも楽しくテニスができているのかもしれないと思う。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です