対応力を高める

ダースベイダーの花

GW中に男ダブの草トーに出た。結果は前回と同じ、準決勝での敗退。

前回は自分のテニスが酷くて相当落ち込んだけど、今回はまあまあできた上での負けなので、納得はしている。相手のボールにタイミングをアジャストしていく練習が多少は功を奏しているのかもしれない。

自分たちが負けた相手は特にストークが素晴らしく、少し追い込んだくらいではびくともしなかった。しっかりとスピンロブや足元・アングルへの配球で防御された。

このような相手に何をしたら勝つことができるのだろう。もう少し相手を焦らせるプレイで精神的に優位に立つ必要があるかもしれない。

1度だけラブゲームでキープできたゲームがあり、そのときは常にこちらのバランスが良かった。 こちらの平行陣の後衛が相手のストロークをつなぎ続け、パートナーがチャンスで決める。当たり前だけどダブルスではこれが一番オーソドックスで強いかも。

もちろん相手も難しい球を入れてくるけど、選択肢はそれほど多くない。ここに来たらこうする、といった対応を頭に入れておくことで一球多く相手に打たせ続ければ流れが変わったかもしれないと思った。

試合中はとかく自分の打ったボールばかり気になってしまうけど、相手がどんなボールを打ってきて、それにどう対応するか、そこにもっと神経を注げるようにしたい。

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