昨日は久しぶりにインドアでゲーム三昧。
インドアだと風がないし、壁と屋根が目安になるので、サービスのトスと打点が安定した。
調子が良くなると悪い癖で、速いサーブでエースを取りたくなったが、そこは我慢してフォームとコースに集中した。
速度が遅くても、ファーストからコースを散らすことで、上級者相手でも意外にリターンで叩かれることはなく、キープにつなげることができてる。
僕らがテニスにハマる理由には、打球の感触や音、速い返球、相手を抜くコースを突くといった、プレイ自体への快感があると思う。
でも何か新しいことを獲得するためには、今までと同じ行動を続けていてもダメで、いつも快感を求め続けたって変化は訪れない。
しっかりとコントロールできるサーブを獲得するまでは、速いサーブは封印していこう。