打ち込む勇気

ふるさと納税で立派な梨を頂いた

週末にシングルスの草トーに出た。結果は2戦2敗。

シングルスの試合に出るのは初めてだったが、なんとなくダブルスより気が楽だった。パートナーが居ない分、勝っても負けても自分だけの責任なので。
試合中も、練習でラリーをしているような感覚で打ってた。

2人 の対戦相手は完全に格上で、ボコボコに負けると思ったのだが、こちらが淡々とつないでいけたせいか、スコア的には4-6、4-6と一応形にはなった。

ただしこちらから攻め出すとミスが出る。2試合とも途中から相手がリスクを冒さなくなったため、こちらから展開しようとすると確率が下がり、ペースが崩れて負けてしまうパターンだった。

ディフェンスはなんとかなってたので、課題は明らかに『攻め』だ。相手の打球が浅くなったときにしっかりと打ち込むことができれば、結果は違ってたかもしれない。

しかし浅い球を打ち込むというのは、改めて難しいと思った。ミスしてもいい、球出しのボールを叩くのとはワケが違う。 技術よりも気持ちの問題かと。

やはり練習で「絶対外さない」という強い気持ちが必要だと感じた。

でもシングルスは今後もあまりやらないかな。ストロークの練習目的や、課題をクリアにするとかならとても良いと思うけど、それ以上の意義がよくわからなかったので。
あと、長い試合になったにも関わらず最後まで足が動いたのも良かったな。

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