同潤会アパートの名残
煌びやかな表参道ヒルズ
同潤会アパートが一部保存されていたのを知らなかったのでいまさらながら見に行ってきた。昔は明治神宮前から表参道方面に歩くときに必ず通っていた場所で、古いけどいかにも都会のセンスを感じる建物だった。表参道ヒルズになって、まあ綺麗は綺麗だけど、名前や中身はどうにも趣が無い気がしてしまう。
先週から週末にかけて散々テニスして、少々肘が痛くなった。でも充実した練習内容だった。
2018年後半くらいから、「脱・脱力」を目指して練習していて、ミスが減っている実感があり、好不調の波も穏やかになりつつある。
以前は、脱力しないとラケットヘッドが走らないのでは?と思ってたけど、意外とそうでもない。というか、ヘッドを正しく走らせる動きを自らすれば良いのだ。これは、力を抜いてブラブラの状態とは異なり、再現性が高い。
もちろん余計な力は要らない。そういう意味では脱力している。必要なのは形を整えてラケットの動きをきちんと認識できること。
まだまだできてない場面も多いのだが、ゲーム中に「ああ、これ足りないわ」と修正できることも可能になってきた。
次の練習でもやりたいことが山積みで楽しみだ。