週末に男ダブの草トーに出場した。
結果は1勝2敗。
またしてもサーブが不安定で僕のサーブ時のキープ率が低く、悔しい思いをした。
このサーブの好不調の波を本当になんとかしたい。
というわけで、まずは独りで壁打ちに通い、延々サーブばかり練習してみた。
あとサーブ三昧というテニスオフにも参加して、知らない人たちの中でサーブに没頭した。
こうした練習の成果か、今現在は多少不安が無くなってきたと感じる。
現状のサーブの注意点は以下の通り。
- ラケット面のどこでボールを打球するか意識してから構える
- 手首はやや手のひら側にコックしたまま
- 手のひらと打点との位置関係を正しく認識する
- 胸を張りグリップを頭の後ろから打点右方向へ動かす(=肩関節を動かす)
- グリップが通り過ぎた後に打点を加速する
- 高いところで回内する
- 身体を横向きで右肩の上で打球する
しかしこれだけ文章で書いたって、実際に打つときには全部同時に再現するのは難しい。
結局は身体を動かす感覚(イメージ)での記憶が必要なんだけど、その力が低いのよね。まあ文句言っても仕方ないので反復あるのみか。
またテニスオフに参加させてもらって、緊張感のある中で色々試してみようと思う。