サーブの注意点

週末に男ダブの草トーに出場した。
結果は1勝2敗。
またしてもサーブが不安定で僕のサーブ時のキープ率が低く、悔しい思いをした。

このサーブの好不調の波を本当になんとかしたい。
というわけで、まずは独りで壁打ちに通い、延々サーブばかり練習してみた。
あとサーブ三昧というテニスオフにも参加して、知らない人たちの中でサーブに没頭した。

こうした練習の成果か、今現在は多少不安が無くなってきたと感じる。
現状のサーブの注意点は以下の通り。

  • ラケット面のどこでボールを打球するか意識してから構える
  • 手首はやや手のひら側にコックしたまま
  • 手のひらと打点との位置関係を正しく認識する
  • 胸を張りグリップを頭の後ろから打点右方向へ動かす(=肩関節を動かす)
  • グリップが通り過ぎた後に打点を加速する
  • 高いところで回内する
  • 身体を横向きで右肩の上で打球する

しかしこれだけ文章で書いたって、実際に打つときには全部同時に再現するのは難しい。
結局は身体を動かす感覚(イメージ)での記憶が必要なんだけど、その力が低いのよね。まあ文句言っても仕方ないので反復あるのみか。
またテニスオフに参加させてもらって、緊張感のある中で色々試してみようと思う。

久しぶりのテニス

新型コロナウィルスの影響で、いつもの市営コートが使えなくなり、しばらくテニスはお休みだった。しばらくといっても2週間経ってないくらいだけど、2週間やらないと結構休んだ気になる。膝&肘&腰には多少の休息になったかな?

というわけで今日は別の市営コートでテニスオフの皆さんと2週間ぶりにテニスをしてきた。困ったのが、サーブの感覚をすっかり忘れてること。サーブが不調だと他のプレイにも影響が出て全体的に良くなかった。
仕方なく色々と試行錯誤したところ、後半になってようやく、グリップをしっかり握って低めの打点で何球か打ったら感触が戻ってきた。
なんだかいつもサーブに悩まされてる気がするな。メンタルだけでなく技術が伴ってないんだろう。

しかし感染を防ぐにしたって、屋外のテニスコートを閉鎖する意味があるのかな?
でも相撲に関しては、無観客にするくらいなら力士に休んでもらった方が良いと思った。