可動範囲を制限する

今日は昼間から蕎麦屋で飲んだくれた。

あんなに日本酒に合う旨いアテを作れるんだから、蕎麦屋の主人もかなりの左党なんだろうな。

昨日は久しぶりにナイターテニスをやった。

家を出たところでは寒い寒いと思ったけど、テニスで動くとまだ薄着で大丈夫。

課題の2ndサービスを練習をしていたら、仲間に「すごい音させてるな」と言われた。

シュッっていう薄い当たりで、確かに回転数は増えたが、どうにも肝心のコントロールが定まらない。

原因はわかっていて、可動部分が多すぎるのだ。

腕がブラブラだから、ラケットヘッドが良く走って回転数も上がってるんだろうけど、狙ったコースに行かなければ意味がない。

特に肘から先をあまり動かさずに、当たる直前で加速させたい。

なかなか癖が直らないけど、少しずつやっていこう。

ソニー生命カップ 全国レディーステニス大会 決勝

ソニー生命カップ全国大会の、初日と決勝を見てきた。

両日とも天候に恵まれ、気持ちの良いアウトドアでの観戦だった。警備スタッフとか報道陣がやたら多いなと思ったら、紀子様が観戦にいらっしゃった。

埼玉のNo.1ペアは、先月SSCでも見たピンクリボンの優勝ペアで、ソニー生命カップ決勝も見事に勝利、2-1で埼玉が優勝した。

優勝ペアのプレイは、安定した粘りのストロークと、ここぞというときのポーチの極めっぷりが素晴らしかった。全国大会の決勝でも、やはりミスを最小限にするということが、勝利に直結するんだと感じた。

ミスをしないと言ってもカンタンではない。やはり反応や読みの良さ、繊細なフットワークでの早い準備等々、いろんな基礎がそれを支えてる。

僕も、もっともっとコントロールを重視していこうと思った。

 

話は変わるけど、先日小田原の漁港で頂いた魚のフライが感動的だった。他にも結構店が並んでたので、再訪してみたい。

サーブの安定的な回転量

サーブの安定についてまだまだ試行錯誤している。

意図した回転量が出せるようにしたい。

  • 手首固定
  • ヘッドを遅らせる
  • スイートスポットを外さない

これらの対策でコースの安定は得られた。

加えて、回転量を多めに出すことができれば、最高に緊張する場面でもしっかり振れる気がしている。

今のところうまくいきそうなのが、「鋭く・短く」という振り方で、ゆっくり振り出すけど打点でしっかり加速するというもの。

それには、ラケットのスイートスポットあたりでボールを転がす意識が良さそう。ボール3つ分くらいの幅かな。まあ実際には転がるワケじゃないけどイメージとして。

振り出しから一気に、ではなく、近づいてから短い距離で、ラケットがボールを追い越す動きになるのが良いと思ってる。

 

ところで先日神楽坂で、蕎麦粉のガレットというものを、人生で初めていただいた。

焼いた風味や食感が実に良く、蕎麦好きの僕としては、こういう蕎麦の食べ方があるのかと感動した。

蕎麦といえばなんとなく日本独自と思ってしまってたけど、海外でも一般的なのね。