今日はスマホで撮影しながら引き続き打点調整の練習をした。久しぶりに自分のフォームを見てみたら、テイクバックからフォワードスイングの時にかなりヘッドがグラグラしていた。これでは脱力しすぎだ。以前の癖に戻ってしまってる・・・。
それでも手首の形を注意しながらスイングすると、すぐに感触が良くなった。手首がしっかりしていると、動きながらの打球でも面が安定するのを感じた。
あともうひとつ撮影してわかったのが、ボールを撫でるようなスイングになっていて、動画で見ると自分で感じてるよりもボールの威力が無いこと。
これも脱・脱力とセットで、ヘッドをボールの下に準備して打点から打球方向にヘッドが走るようにすると、見違えるように変わった。なんだか久しぶりの感覚。
ここ最近の不調は、これら色々な要因が重なってたワケだ。
今日修正した点も含めて課題と気づいたことを列挙しておこう。
- 手首の形:ブラブラしない
- 打球方向にフォロースルー
- 打点を極力遠ざけて脇が詰まらないようにする
- テイクバック時からヘッドとボールの距離を意識する
それにしても相変わらずボールを飛ばすイメージが間違ってるなぁとつくづく思う。たぶん誤った素振りを繰り返してて下手くそを定着させてるのだろう。
悪い癖とはこれからも長いつきあいになりそう。定期的に撮影して客観的にチェックしないと。