これまでストリングのテンションをかなり低めの40ポンド程度で張っていたのだが、暑いし試しに55ポンドにしてみた。
最初は感触がぜんぜん異なり、なかなかネットも越えられないくらいだったが、数分経ってストロークが見違えるほどよくなってきた。
なんというか、ボールをかなり強めに叩いても「入る」とイメージできるようになったのだ。
これは想像だけど、「振らないと飛ばない」ことが身体でわかって、全身をしっかり使うようになったからではないか。
特にサーブはフォルトする恐怖感が無くなり、自信を持てるようになった。
テンションひとつでここまでプレイが変わるものかと驚いている。
テンションを低くした方が楽に飛ばせてコントロールも良い、と思い込んでたのだが、自分にはもっとスイングスピードが必要だったのかも。
道具に関してもいろいろと試行錯誤すると新しい発見があって面白い。
気温が下がったらまた変えてみよう。